ブラック★ロックシューター 第06話「あるはずもないあの時の希望」
?「私達が引き受けていた傷を受け入れる。傷と向きあう。その決意はある?」
 マト「私は殺してしまった。汚れてしまったことりとりの羽。私はヨミによく似た女の子を・・・もう飛ぶことはできない。わたしは・・・もう。」 痛みを引き受ける代わりにB★RSと一体化(?)したマト。話し合いでの解決を望んだが、その手でヨミに似たデッドマスターを殺してしまう
 護りのブラックロックシューターが反転し攻撃的なインセインブラックロックシューターが覚醒!! そういえばOPの映像も少し変わりましたね!
 マト「うぁぁぁぁぁ!!!!」 痛みはマトが代わりに受け入れてくれる為か・・・自分の腕を犠牲にしてまでもゴールドソーと激しく戦う!
 ユウ「サヤちゃんどうしよう。。」 あちらの世界に取り込まれて意識が戻らないマト。ユウはマトを担ぎ上げ裏世界の事情を知るサヤ先生の自宅へ向かう。
サヤ「少女達に最大の心理的負荷を与える事で、あの世界の少女達はわずかに残る人間性を消し去り、真実の力に目覚める」
 サヤ「私は小鳥遊君に負荷をかけてデッドマスターを目覚めさせたそしてあなたは・・・ブラックロックシューターを。。」
ユウ「まさかマトが取り込まれちゃうなんて・・・思ってなかった。マトがあの世界に触れることでブラックロックシューターが目覚めればって・・・それだけで・・・」
サヤ「ブラックロックシューターはあの世界を壊してしまう!そしたら、 私達のあの子もどうなるか解ってるの!!」
ユウ「だってこのままじゃ・・みんな辛い!!サヤちゃんだって・・・」
 インセインブラックロックシューターの武器は「インセイン・カノンランス」。 鎖を使って自由自在に刃を操り、仕込まれた火器で不意打ちもできる万能武器!
 サヤ「ブラックロックシューターの中の黒衣君に話しかけてみる!」 マトの意識を取り戻すための説得が始まる・・・・
 サヤ「私はあの子と出会った・・・私とあの子の始まりはあの夏の日」 唐突に始まるサヤ先生の過去編。ユウとの出会い・・・・あれ?ユウは一体何歳なんだ?
 ユウ「ユウじゃない別の子がいるの。 いじめられたり悲しい事があったりすると、ユウじゃない別の子がね・・・出てきて、ユウの代わりにね・・・痛み、引き受けてくれるの。 だからユウはそんなに痛くないんだ。」 ユウの過去。 親との関係、学校でのいじめでユウは完全に孤立し、心を閉ざしていた。
 サヤ「よーーす!(この子を一人にできないって思った・・・ユウのために何かできればユウの傷を私も少しでも分かってやることが出来れば。。)」 なんとなくほおってって置けなくなってユウと友だちになったサヤ。あの子のために何かしてあげたい・・・・そう心に思っていたサヤだったが。
 サヤ「ずっとユウちゃんの見方になりたくて・・・・許してくれるならどんな事でもする!だから!!」 ユウの家が火事!原因は義理の父親が消し忘れたタバコの不始末だった。「ユウが放火してしまったんじゃないかと」少しでも疑いを持ってしまったサヤは心を痛める。。
ユウ「どんな事でもしてくれるんだよね・・・私のために、だったら私を守って。」
ユウ「自分の名前を呼ぶの。もうひとつの名前・・・・そう、あなたは・・・」
ユウ「ブラックゴールドソー。」
ユウを守るために生まれたサヤの「ゴールドソー」。もしかしてBRS世界自体はユウが最初に作ったのかもしれない
 サヤ「目覚めて黒衣君!!」 ゴールドソーのピンチに、まさに殴りこんできたのはストレングス!!!!
サヤ「あの子が私を守ってくれた・・・私たちのあの子が・・・・どうして、私はあの子にひどいことを・・・なのに。。」
ユウ「い い ん だ よ 。」
ユウ「サヤちゃんは許されたんだよ。」
サヤ「あの世界を守らなきゃいけなかったのに・・・・」
「もういいの。サヤちゃんごめんね・・・ごめんねマト」
「今頃あなたは・・・痛いよね。今頃あなたは・・・辛いよね」
「ごめんねマト、ごめんねブラックロックシューター。」
ユウ「私はあなた達に・・・私の願いを押し付けた。」
 マト「痛くて、辛くて、私・・やっと解った。この痛みが今まで、私が他の子に押し付けていた・・・心の痛み。。」
マト「蒼い瞳の女の子が誰かを傷つけてまでも戦う理由は・・・私達を悩みから救うため。」
でも。
でも違うんだよ。
 カガリ「なんだろう・・・なんだかわからないけどざわざわする。。」 ヨミが正気に戻り学校へ復帰・・・だがマトに対する気持ちや思いはもうヨミの中には存在してなく・・・。。
マト「そんなのは絶対違うんだよ」。
色々と話が見えてきたけど・・・わからない。わかりづらい感じですね。
インセインさんが逆さまになって落ちて行くシーンは多分絵本のことりとりの墜落「どんどん色が混じり合って、翼の色は濁っていって、 やがて翼は黒になって、落ちることりとり。 落ちて・・・どこまでも落ちて」の部分
その後、絵本通り「死んでしまいました」になるのか、マトが結末を書き換えるのか…そんな感じだとおもった。
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