月刊ホビージャパン2013年5月号に付属する特別付録ガンプラ
「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ ヘッドディスプレイモデル」の紹介です。
「1/48 ユニコーンガンダム2号機バンシィ ヘッドディスプレイベース」2枚のランナーで構成されていて、短時間でサクッと完成。
後ろはこんな感じ。
横。以前の
「ユニコーンガンダムヘッドディスプレイモデル」と基本的な作りは同じなんですが、今回はサイコフレーム部以外にもアンテナやマスク部分にクリアパーツが使用されいて少し豪華な仕様です。
首はボールジョイントで上下左右に可動。
ガンプラの1/48サイズは珍しい
マスク部分本来ならば金色が正しい色合いなんですが・・・サイコフレームと関係ない部分までスケスケに!
クリアパーツ部分と胸元は新規パーツで構成されています
アップで。
マスクの後ろにうっすらとガンダムの顔が見える所が面白いかな。
ガシャンガシャンガシャン!!
一部組み替えることでデストロイモードに変形!
サイズもBB戦士1体分くらいあるんですが、雑誌の付録で変形ギミックまで詰め込むとは・・・・!
ユニコーンよりも大きなバンシィのアンテナは迫力満点!
変形方法はMGバンシィが一番近いかな?
横から
ちなみに付録が付いてるということでホビージャパン2013年5月号の価格は1200円。普段の300円増しですがこのボリュームでこのお値段なら安い。
シールは付属してないので、メインカメラぐらいは塗装してたげた方がいいかも
「お前もガンダムか!!!」下から光を当てて照らしたらこんな感じに・・・本誌にはちゃんと電飾を使った改造法例も載ってるので、製作の参考にもなりますね。
ガンダムヘッドコレクションと並べてみました。
よく似てるけど、付録のバンシィの方がマスク部分が短く、小顔かな?
ヘッドディスプレイモデル電撃ホビーマガジン2010年01月1月号付録「ユニコーン」とガンダムエース2011年01月号付録「シナンジュ」。毎回付属する雑誌が変わっているのでちょっとややこしい。
簡単に塗装して仕上げてみました。
1つ1つのパーツ大きいため色分けはユニコーンガンダムやシナンジュよりも簡単!
アンテナはクリアパーツの裏をゴールドで塗装。
クリアパーツと相まって綺麗な色合いになりました。
襟元のゴールドは塗る面積が多いのでちょっと面倒。
細かな部分だと、ツインアイ、バルカン部、頭部のセンサー部くらいかな。
せっかくのクリアパーツをどう活かすかが問題ですね!
HGUCバンシィと一緒に。
遊ぶ台座として使うにはちょっと大きくて使いづらいけど、そのまま飾る分には申し分ない。
バンシィノルンの方もちょうど発売しているので、乗せるならそっちがいいかな。
BB戦士バンシィと一緒に。台座の接地面が大きいからバランスが取りやすい。
バンシィユニコーンモード。バンシィの見た目重視に塗装したせいか、アンテナの一部ゴールドに・・・
マスク部は塗りつぶさないで、裏面だけ塗装してます。
ゆにこーーん!!
これにてレビュー終了です。
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