レオボーン
後ろ姿。

マジンボーンシリーズは子供向けの簡易なプラモデルキットで、手でもパーツがもぎ取れる
「タッチゲート方式」となっています
とりあえず、そのまま組んで付属のシールを貼るとこんな感じ。

顔のバイザー部分はクリアパーツ。
レオの胸や太ももにあるレリーフはシールでの色分けになるんですが、ちゃんとモールドがあるので塗装でも再現可能です。
シール部分は大雑把でちょっと強引な感じなので・・・手間がかかりますが塗装したほうが断然見栄えると思います。

マッシブな体型。
ざっと組み立てて見たところ、ドラゴンやシャークよりもパーツ数が少し多い感じかな。
可動範囲。首、肩、肘、腰のスイング、前後の反り、股、膝、足首とかなり可動箇所が多く設けられており、劇中でのポージングが再現可能。
ハイキック!!シール量はシャークボーン並み・・・・かなり多いです。
エフェクトパーツ。無地のクリアパーツで足に付けることで補助スタンドとして使用することができます。これはマジンボーンシリーズ共通となります。
素体フレーム「ランナーロック方式」が採用された簡易可同素体。

こちらもシリーズ共通の物になっているため、所々のパーツの付替えなどカスタムが可能です。
実は、このフレームに直接塗装することも可能なので、改造素体として重宝される時が来るかもしれませんね!

シールで補えない部分の塗装とスミ入れをして、仕上げてみました。
レオボーン「ギルバート」が装着するボーン。ボーン全体に獅子の要素が見られ、騎士然とした雰囲気をまとう。属性は雷。

バイザー部分はクリアパーツの内側から塗ってみました。
装飾部分なんですが・・・胸の部分のみ塗装し、後はシールを使用しています。めんどくさい!!

ギルバートはボクシングに長けた少年で、戦闘スタイルもボクシングが基になっています。
マント説明書にペーパークラフトが付属しています。

綺麗に切り取って使用。
ダンボール戦機のキットと同じ感じですね。布を使って代用してもよし!
平手パーツ
シャークボーンに付いてた物とは違い、指が開いてます。

コアとなるレフトアームには
盾を装備し、これは防御以外にも攻撃として使用する。

メンバーの中では13歳の最年少ボーン適合者

とにかく負けず嫌いで勝たなければ気がすまない。翔悟に対してもライバル心を抱く。
必殺技は「ゴールデンラッシュ」盾から出現する電気を帯びた光弾をボクシングスタイルで相手にはじき飛ばす。

ポーズを安定させるために使用するエフェクトパーツ。

エフェクトはクリアイエローで塗装してみました。
アクション!


着装!
「この程度じゃ僕の訓練にはなりませんよ!竜神翔悟ぉ!」
バンドを 組んだが どうすりゃいいんだろう
じゃんけんで負けて決まった ボーカルなんだが
バンドを組んだぜ!バンドを組んだぜ!バンドを組んだぜ!バンドを組んだぜ!
ボーンパーツの交換。アーム、ボディ、レッグそれぞれのパーツを組み替えてオリジナルボーンファイターを作り出せ!
付属のデータカードダス初期生産版にのみプロモーションカードが封入されています。同時発売されたドラゴン、シャーク、レオボーンとも同じカードが付属。
ガンダムAGE1-レオボーンバンダイのプラモデルということで、一部ガンプラと同じ3mm軸やボールジョイント型のポリキャップが使用されています。

ゲームオリジナル装備っぽい。
マオチャオボーン

これにて
「マジンボーン BFレオボーン」レビュー終了です。

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