 MIA モビルスーツ イン アクション tetsu TOYS ザクII の紹介です。 ラルク・アン・シエルのtetsu氏がプロデュースしたMIA。
 パッケージデザイン込みで楽しめる仕様となっています。
量産型ザクⅡ
後ろ姿。 発売日は2003年で価格は2000円。一般流通で販売されたMIAなんですが少数生産品なので入手は困難。 ちなみにtetsu氏プロデュースのMIAはザク、シャアザク、ガンダムの全3種類がリリースされています。 スペシャルペイントベースになっているMIAザクは1999年に発売されたもと同じなんですが、全体のカラーリングが落ち着いた色合いに変更されています。 スペシャルマーキングボディの所々にオリジナルデザインのマーキングが施されています。 腕。
膝、脚 後ろ側結構多くプリントされているんですが、しつこくなりすぎない程度で割といい感じ。スミ入れも通常盤よりおとなしめですね。 バックパック2つのブースターはボールジョイント接続されているのでそれぞれ可動。 足裏のモールド。太もも部にはスラスターの造形があり、MIA独自のアレンジが加えられています。  腰がロールするので、古くてもアクションフィギュアとしてはそれなりに遊べます。 シリーズが終了した後の話ですが、やっぱりMIAの強みはコストパフォーマンスと豊富なラインナップですよね。  右肩の 「防御シールド」 左肩の 「ショルダーアーマー」 付属武器「ヒートホーク」ヒートホーク用の「握り手」も付属。  ザクの標準装備。 斧の刃部分から高温を発し敵の装甲を溶断する格闘兵器。ガンダムが装備するルナチタニウム合金製のシールドを叩き割っているなど、直撃すれば大きな破壊力を持つ。  ヒートホークは腰にマウントすることが出来ます。 付属武器「ザクマシンガン」マシンガン用のハンドパーツ「握り手」も付属。  劇中では主に一年戦争時にMS-06F、J、Sが携帯するメインウェポン。 120mmマシンガンの俗称でザク系列が使用していたことから通称「ザク・マシンガン」と呼ばれている。 スコープ部分が塗装されています。武器の可動ギミックは一切ありません。 付属武器「ザクバズーカ」
 ザクの標準装備。元々対艦用に開発された口径280mmのバズーカ砲。 マシンガン同様、センサー部のみ塗装されています。 付属武器「マゼラトップ砲」こちらは本来なら 「MIAシャア専用ザクⅡ」に付属している武器となります。  マゼラアタックの主砲である 「175mm長射程無反動砲」をMS用に改造した携行兵装。狙撃や支援砲撃など多岐に使用された。 こちらも武器の可動ギミック等はありませんが、サイドグリップはしっかりと握ることができます。  MIAザクがベースなのに武器の方はMIAシャアザクからチョイスされているところがちょっと面白いかな。 個人的には黄色で塗られたモノアイが風変わりな感じで好きです。 通常のMIAザクと比較。 付属品「ディスプレイスタンド」 このシリーズにしか付属しない専用台座! 塗装も細かく結構凝ってますね!  こんな感じで、MIAを乗せて飾ることができます。 付属品「ピンズ」こちらもtetsu氏プロデュースMIAのみに付属するアイテム。しかし台座とピンズのおかげで通常のザクよりも1000円増し価格に・・・  これにて 「MIA tetsu TOYS ザクII」レビュー終了です。  ←← 関連  MIAザクⅡ MIAシャア専用ザクⅡ
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