 MIA モビルスーツ イン アクション 「ゴッグ」の紹介です。 価格1050円
後ろ姿 MIA第1期シリーズ。 発売は2000年の1月、ターンエーガンダムの放送が終盤に差し掛かった頃にリリースされた感じです。当時のラインナップではまだ「機動戦士ガンダム」を中心とした商品展開が進められていました。 バストアップ。HGUCシリーズよりも顔が小さくアレンジされています。  MIAの魅力の1つでもある独自解釈のメカニカルディテール。 ガンプラとは違ったアプローチなところも結果的には面白いですね。  首は左右にロール可能。 胴体部分には分割がなく完全に固定されています。 脚部股、膝、足首がそれぞれ可動します。デザインからあまり動く感じはしないので、この程度で十分。 多重関節機構腕は1パーツ1パーツ分割され、接続されているのでフレキシブルに可動します。  指は親指以外は全て可動。腕を縮めることができないので航行モードの再現は出来ません。 でも、初期のMIAの中ではかなり良く出来てる部類だと思います。 バックパックちなみに本体のスミ入れは黒ではなく青っぽい色合いで塗られてます。  足の底と股間部分のブースター 底部分までしっかりと塗装されているところに感心します。  ゴッグはツィマッド社が開発した水陸両用重MS。ジオン公国軍の量産型MSとしては初めてメガ粒子砲を装備した機体でもあります。 フィギュアはまさにゴムの塊!・・・・実際に手に持つとほかのMIAよりもずっしりとした重量感があります。 アイアンネイル!!腕部に装備された巨大な爪。ルナチタニウム装甲に穴を開けるほど鋭く、両腕を重ねることで簡易シールドの役目を果たす。 キアM-23型メガ粒子砲!腹部に2門搭載したメガ粒子砲で拡散したメガ粒子を発射する。収束率が低いため射程距離は1km程度、威力も低い。 フリージーヤード本機の航行時に、頭頂部から発射されるカプセルに収納されたゲル状の物質。機体を覆うことで、機雷や爆雷を無効化することができる。 コーカ・ラサ「さすがゴッグだなんともないぜ!」水陸両用MSといえばアッガイを筆頭に今でもファンから愛されている人気MS。劇中でのゴッグは、ガンダムの60mmバルカンを腕だけで防いだり、ガンダムの頭に穴を大きな開けたりと・・・見た目によらず大活躍! 「このパワーアップしたハイパーハンマーなら!」 「くらえっ!」
ガシッ!! ハンマーキャッチ!!ガンダムハンマーがパワーアップしているにも関わらず、1発で止めてしまうゴッグのすごさ!!印象深い名(迷)シーンですね・・・。  仲間かな?  さすがゴッグだ・・・!  これにて 「MIAゴッグ」レビュー終了です。  ←← 関連 MIA ガンダム MIA ザクⅡ MIA シャア専用ザクⅡ MIA グフ MIA ドム MIA ゴッグ
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