 MIA モビルスーツ イン アクション 「ズゴック」の紹介です。 価格1050円
後ろ姿。 MIA第1期シリーズ。 発売は1999年の12月。当時は「機動戦士ガンダム」を中心とした商品展開が進められていました。 バストアップスミ入れはブラックとブルーで施されています。MIAは塗装面で地味に手間が掛かってますね。 メカニカルディテール。HGUCシリーズのプラモデルよりもスマートな体型で造形面でも結構良く出来てると思います。 バックパック熱核ジェットと熱核ロケットを兼ねた推進器。ノズル内部までしっかりと塗装されてます。  フレキシブル・ベロウズ・リムと呼ばれる多重関節機構は再現されてなく、極めて最小限の可動域となっています。 後に発売したゴッグはしっかりと関節まで作りこまれていていい出来です。 下半身。 腰のロール可動に加え、膝、足首に関節が設けられています。 当たり前なんですが、モノアイ位置が固定されてるためポーズを取っても微妙な感じに。 アイアン・ネイル格闘戦の際に打突・斬撃用の近接兵器! アクション!爪は非可動。 付属品「クロー(開き)」なんとこのセットに付属するパーツは左右の開き腕のみ・・・。 メガ粒子砲クローの中央に内蔵。拡散型であったゴッグのメガ粒子砲と比較して、収束率も高まり、非常に高い自由度と貫通力を持っている。連射することも可能。 240mmミサイル頭部に発射管を6基を装備。水中での発射も可能であるが耐圧深度が低く、主に浮上・上陸後、また対空用に用いられた。  足の底と股間部分のブースター 底部分までしっかりと塗装されているところに感心します。 ゴッグとズゴック若干名前がややこしいこの2機・・・ゴッグは 「グ」でズゴックは 「ク」間違えないように!! ガンキャノン VS ズゴック水陸両用MSの驚異!! 加賀さん!? 加賀「なんなんですか・・・この扱いは。。」 加賀「和解しました。話せばわかる子です。」 これにて 「MIA ズゴック」レビュー終了です。  ←← 関連 MIA ガンダム MIA ザクⅡ MIA シャア専用ザクⅡ  MIA グフ MIA ドム MIA ゴッグ MIA ズゴック
Theme:ホビー・おもちゃ
Genre:趣味・実用
|