 MIA モビルスーツ イン アクション ジムカスタムの紹介です。 価格1200円
後ろ姿。
 発売日は2003年7月、MIAの第二期シリーズになります。 「機動戦士ガンダム0083」からのラインナップ、人気を誇るジムカスタムですが当時はMGしかプラモデルキットがなかったためMIAは貴重な存在でした。 バストアップ 頭部アンテナやツインアイなどの複雑な造形でない分、ジム系の出来は安定してますね。イケメンです。 ボディスミ入れはグレーで施されています。MIA中期頃の商品なのでスミ入れも落ち着いた感じ。 脚部(デフォルト状態)ふくらはぎ部分に付いているバーニアは、本来の設定では内側に位置するはずなんですが・・・どうやら足が左右反対の状態で組まれてる様子。 新品で購入したので、組み間違えのミス商品ですね。 バックパックバーニアが可動します。 足の裏の造形。バーニア部分が別造形になっているため立体感があります。  ジムの性能向上型として一年戦争終結後に製造された機体で、ガンダムNT-1の系譜であるオーガスタ系MS。 従来のジムの倍近い推力とガンダムタイプ並のジェネレーター出力を持ち、デラーズ紛争前後の連邦製量産機としては最上位機として位置付けられる。  突出した面の少ない無難な機体特性であり、本機の評価を端的に表現すればコウ・ウラキの 「特長がないのが特徴」の言葉に集約される。 性能に比例して製造コストも高かったため、実際の配備は少数のエース級パイロットのみにとどまった。 付属武器「ジムライフル」 実体弾であるが、ゲルググ・マリーネやドム・トローペンをはじめとするほとんどのデラーズ・フリート所属MSを撃破する威力を持つ。 バニング「生きてるな!ウラキ少尉!」ハンドパーツはライフル用の持ち手しか付属してません。通常の握り手も欲しかった。 付属品「シールド」 ジム・コマンド系の曲面型シールド。 シールドは肘のハードポイントに接続。  グリップパーツも付属しているため、持たせることも出来ます。 バニング「そういう時は!身を隠すんだ!!」 付属武器「ビームサーベル」
 サーベルはバックパックから引き抜き、付属のエフェクトを差し込むタイプです。  引き抜きギミックがしっかりと再現されてる所がいいですね。 付属武器「90mmマシンガン」 通称ブルパップ・マシンガン 連邦軍モビルスーツの標準兵装でジムコマンドやパワードジムなどが装備しています。MIAではGP01やジムキャノンⅡにも同じものが付属。  これといったギミックはなく玩具的に面白みにかける所はあるんですが、フィギュアは非常によく出来てると思います。 MIAになっても 「特長がないのが特徴」というジムカスタムの特徴は健在です。  やっぱりジム系は複数欲しくなる! MIAは手軽に買えてすぐ遊べる所が強み!玩具としては理にかなってるんですよね。 コウ「バニング大尉ぃぃーーー!!」これにて 「MIA ジムカスタム」レビュー終了です。  ←← 関連 MIA ガンダム試作1号機 G.F.F. GP01 ゼフィランサス MIAリリーマルレーン(海外版) MIA ジムカスタム
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