 MIA モビルスーツ イン アクション ウイングガンダム の紹介です。 価格1200円
後ろ姿。
 発売日は2000年6月、MIAの第一期シリーズ。 「新機動戦記ガンダムW」、「新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz」は、初期の頃から多くラインナップされており、結果的にメインで活躍するMSがほぼ網羅される形になりました。 やっぱりコレクション性が高い所がMIAの魅力でしょうね。 バストアップ。全体的に緩い造形ですが、胸の部分など細かな部分まで塗装されている所がいいですね。 頭部。良くも悪くも言いがたい・・・バルカン部分の色分けにも注目です。 胴体。一部スミ入れが施されております。 脚部。足首はボールジョイント接続なんですがあまり動かず、地面への接地も良くないかな。 バックパックウイングガンダムの一番の特徴であるウイング部分。  上部ウイング、下部ウイングで独自に可動します。  左右のウイングは角度も調整できるので、MIAながらも躍動感あるポージングが楽しめます。 太もも裏のブースター 足の裏の造形。肩アーマー裏のスラスター部分にも注目です。  ウイングガンダムはウイングガンダムゼロを原型に作り上げられたガンダムで 「オペレーションメテオ」に参加した5機の中でも最もゼロに近いコンセプトで開発されてます。開発者は反OZ組織の科学者「ドクターJ」。 先にゼロが完成し、その劣化版として作られたのがウイングガンダムということなので、ちょっとややこしい設定ですね。 付属品「ビーム・サーベル」
 シールドに1基格納された接近戦用武装。 耐久性に優れたガンダニュウム合金製部材の採用により、水中でも一切減衰しないほどの高出力を発生させる。  アニメでは緑色のエフェクトなんですが、MIAに付いているのはピンク色のサーベルとなっています。 専用のハンドパーツは左右とも付属しています。 付属品「シールド」
 ガンダニュウム合金製シールド。それ自体の強度に加え、表面に施された特殊コーティングによって実弾、ビームを問わず堅固な守備力を有している。 先端部は鋭利で、そのまま打突武器としても使用可能、劇中ではエアリーズの頭部を貫くシーンが描かれています。  シールドは腕に取り付けて保持。 ハンドグリップはありません。 付属品「バスターライフル」 ウイングガンダム最大の威力を誇る兵器で、光輪を中心とする半径150mに激烈なプラズマ過流と数十Kmに及ぶ灼熱の奔流を巻き起こすほどの威力を持つ。 エネルギーを物質化寸前まで縮退化させて詰め込んだ専用カートリッジを銃身に3つ装着しており最大出力で発射した場合弾数は3発。 ヒイロ「目標補足・・・破壊する。」発射されるビームは、貫通力の高いビームの中を低速かつ高破壊力のビームが貫通する構成になっており、防御できる物質はガンダニュウム合金以外に存在しない。  初期のMIAウイングガンダムはバード形態への可変が出来ない仕様となっています。 リメイクされた 「MIAウイングガンダム・セカンドバージョン」では変形ギミックの追加や、サーベルの色等、所々改善され完成度が上がっています。 BGM 思春期を殺した少年の翼 Gジェネやスパロボでよく使用される事から有名なヒイロのテーマソング。 ギュイーン
ビー
ヒイロ「目標確認、排除開始。」ドドドドドドド!!!! ブッガン! 「ガンダムを逃がすなー!」 ピピピピピピピピピピピ・・・・・・・・・ ブォォォンン!!
ヒイロ「任務完了。」これにて 「MIA ウイングガンダム」レビュー終了です。  ←← 関連 MIA ガンダムデスサイズ MIA ガンダムサンドロック MIA ガンダムヘビーアームズ MIA ガンダムヘビーアームズ2nd MIA ウイングガンダム・セカンドバージョン  MIA ウイングガンダム
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