「HGBFガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ」をベースに改造。
ガンダムレオパルドらしく重武装タイプにカスタムしてみました。
バストアップ主なカーラーリングはグレー、ブラック、レッド。サイコガンダムシリーズ、デストロイガンダムのような重量級っぽいイメージカラーで塗装。
頭部。ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ付属のシールをそのまま使用しています。
ボディ。レオパルド・ダ・ヴィンチをベースに、一部
「HGヴェルデバスターガンダム」の胸パーツを貼り付けています。
脚部レオパルド・ダ・ヴィンチをベースに、
1/144キット「ガンダムレオパルド」のパーツを一部使いボリュームアップさせてみました。
バックパック。こちらは無改造、武器ものまま使用しました。
左右非対称な腕部。右と左で武装が異なります。様々な戦闘に対応した戦術が可能。
武装「グレネードランチャー」
左腕に装備された榴弾射出機。大口径2門、小口径4門、計6門の砲口から各種榴弾を発射する。
1/144ガンダムレオパルドからパーツを移植。
武装「ミサイルポッド」
背中のビームガトリングに取り付けられたミサイルポッド。
オプションとして装備されており、使用後はコンテナをパージする。
レオパルド・ダ・ヴィンチ付属のミサイルポッドなので、前後からミサイルハッチが展開します。
接続されたアームによりに自由自在に可動。
前後へと死角のない攻撃を繰り出す事が可能です。
モチーフっというか・・・フルアーマーユニコーンガンダムの背中に付いたミサイルのようなイメージです。
ミサイルをぶっ放す系MSは結構好き。
脚部に接続されたビームキャノン。
推進力としても使用可能。
武装「ビームキャノン」
レオパルド・ダ・ヴィンチ付属の2連装ビームキャノン。
脚部や肩のハードポイントに取り付けることが出来ます。
命中精度は落ちますが、不意をついた攻撃が可能です。
ビジュアルも意識して、見た目のボリュームアップにも一役買っています。
ミサイルポッドとビームキャノンはレオパルドに設けられたハードポイントに対応。
武装を入れ替えたり、装備させなかったりとその時のバトル状況によってカスタム可能です。
右腕のギミック。腕部が大型化しているんですが・・・・これは一体？
ハッチ開閉！なんとミサイルポッドになっています。元はガンダムレオパルドの
「ショルダーミサイル」。
武装「多連装ミサイルポッド」ピンチの時に使用する隠し武器、腕部自体が武器なので使い勝手が悪く、大型化した右腕部ではバズーカ等の大型武器を持たせることが困難になります。
暴発を防ぐため、強固な装甲で覆われています。
武器「ハイパービームガトリング」
ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチの武器。
ジョイントでバックパックに接続されており、フレキシブルに可動します。
砲撃による殲滅！有無を言わせずぶっ放し、ビームとミサイルの雨あられを浴びせる。ビームコーティングやIフィールド的なバリアは実弾で壊し、そのままビームを叩き込む！
ハイパービームガトリングは本来のレオパルド同様、腋に構えて攻撃することもできます。
本体からグリップが展開。
グリップを使用することで、命中精度を高めた砲撃が可能。
撃ち尽くした後はジョイントから切り離し・・・・
「ハイパービームガトリング（格闘）」そのまま鈍器として使用します。撃ったら引きちぎって殴る、そして投げる！！使えるものは何でも使う、それぐらいパワフルで大胆なガンプラなんです。
パージによる軽量化。戦闘をより有利に進めるため、不必要となれば腕ごと外す。
付属武器「ビームライフル」
レオパルド・ダ・ヴィンチのメイン武装。
ビームライフルとビームショットガンが一体になった武器で本体からエネルギー供給が可能。
こちらはそのままで、カラーリングだけ変えてます。
武器「アイアンハンマー」
ビーム・サーベルではなく、鈍器。
短い鎖はまさにこのガンプラの露骨さを表現しています。
素材は
「HGUCガンダムver.G30th」に付属するガンダムハンマーを使用しています。
チェーン部分をわざわざ塗った所がこだわりポイントです。
武装「スパイクアーマー」
右肩アーマーの一部はジョイントで接続されており、それ伸ばすことでナックル兵器として使用可能となります。
素材になっているパーツは
「HGケルベロスバクゥハウンド」のケルベロスウィザードの一部です。
ジャンク状態だったので使えそうな部分だけ集めて構成。
もちろんそのまま肩に付けた状態でのタックルでも効果的。
こちらもハードポイントに接続されたオプション兵器扱いなので、未装備でもOK。
武装「アンカー」
肩アーマーに内蔵された隠し武装。
「HGストライクノワールガンダム」のアンカーランチャーが素材として使われています。
相手のガンプラを拘束し、他武装で確実に攻撃を与える。
外見では射撃武装がメインの戦闘スタイルに見えるんですが、意外と格闘兵器を豊富に隠し持っている所がこのガンプラの意外性。
ここまでが
ガンダムレオパルド アイアンブレイクの通常装備です。
HGBFガンダムレオパルド アイアンデストロイ
こちらは後付で製作した特殊装備。
もともとこのガンプラ用に作ってた武器ではなく、過去に改造したパーツを改修して取り付けてみました。
左肩のパーツは追加ジェネレーター。
武装が追加された分を補うための装置です。
目玉となるのが右肩の大型ビームランチャー。
ガンダムヴァーチェのGNバズーカが元になった武器という事でかなりの大出力！
太陽炉、GN粒子は関係なく、通常ビーム兵器として改良されています（適当）
武装「スプレービームポッド」背部左側に装備された武装。広範囲に拡散ビームを放つ。ジェネレーターとシステムを兼ています。
フルバースト！！！
一点突破の強襲に使用する特殊装備で、機動性は著しく低下する。
実はV2アサルトバスターガンダム的なパーツ配置だったり。
ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチは結構細身なので、パーツをたくさん付けるくらいがビジュアル的にちょうどいいのかもしれません。
使い勝手のいいミサイルやビーム砲、アームまで付いているので改造素材としてはガンダム本体ともに使いやすいかな。
元ネタっというか、昔ボンボンに掲載されていたガンダムレオパルドの改造案
「レオパルド・アイアン」を一部参考にしています。
最初は重格闘重視にカスタム仕様と思ったんですが、やっぱり火力は捨てられず・・・レオパルド・アイアンをさらに強化したみたいなイメージです。
追加装備の元ネタは
「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」に登場するドイツのIS
「シュヴァルツェア・レーゲン」。
パチ組と強化案
塗装前
ガンダムXチームブログでは紹介してないんですが、エアマスターの改造機も密かに作ってました。
肝心なXが居ないんで、これを基にガンダムDXベースでオリジナルのカスタム機を作ってみてもいいかな。
長くなりましたが
「HGBFガンダムレオパルド アイアンブレイク」レビュー終了です。
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