後ろから。ブースター部分など、色分けは塗装でほぼ完璧に再現されています。

地球連邦軍の重戦闘機、ガンダムを内部に収納して輸送するために開発されたサポートメカ。前部がAパーツ、後部がBパーツと呼ばれている。
ホワイトベースに試作機2機がそのまま配備され、パイロットはセイラ・マスとスレッガー・ロウが務めた。
コクピット部分。クリアパーツで再現されています。
下から。前部Aパーツには無限軌道が付いており、地上では戦車的な運用も可能。
主砲「ビームキャノン」2門のビームキャノンは、そのエネルギーが「ガンダムのビームライフルの3倍は持つ」と劇中アムロ・レイが述べている。

主砲は左右にロール可能です。
他武装として、機首のミサイルや後部下に4連装ミサイルが装備されているんですが、特にギミックはありません。
スペシャルクリエイティブモデル4 ガンダムと一緒に。ガンダムより一回り大きいサイズなので、Gファイター単体でもなかなかのボリュームです。

この
「S.C.M 4 ガンダム」が揃って、初めてフル活用出来るようになるのがGファイター!!
それぞれ合体分離させることで、劇中に登場した様々な形態が再現可能となっています。

AパーツとBパーツを分離。

ウイング部分を180°回転させます。

裏側のキャタピラを取り外し、Bパーツのハッチを開きます。

ガンダムの下半身を収納。

取り外したキャタピラはガンダムのバックパックに開いた穴に接続。

Gファイター付属のシールド、接続パーツを使用し、このようにガンダムに装備させます。

Aパーツをガンダムの上半身に被せて・・・・
Gアーマーの完成!!
後ろから。

Gアーマーは、全てのパーツを使用し、ガンダムを上に向かせた状態でGファイターの前後パーツで挟んだ重戦闘爆撃機形態。
ガンダムの腹部が剥き出しになるという設計ミスがあったため、その両脇をガンダムの両腕に装備したガンダムシールド2枚で保護するという方法が実戦運用で誕生した。

まさに玩具を出すために用意されたような合体変形ギミック。Gファイターは最大のギミックである合体こそ全て!!
玩具といえばクローバーのガンダムを思い出させますね。
GスカイGパーツの後部Bパーツ、ガンダムの下半身Bパーツ及びコア・ファイターを戦闘機形態のまま合体させた大型戦闘機形態。

コア・ファイター自体は露出しているため防御性は変わらず、武装もコア・ファイターに装備されたものが基本となる為にあくまで推力・航続距離の増大のみがメリットとなり、長距離侵攻、そしてヒットアンドアウェイの戦術が基本である。
簡単にAパーツとガンダムの上半身を外した状態で、コアファイターを変形させることで完成します。
GブルGパーツの前部Aパーツ、ガンダムの上半身Aパーツ及びコア・ファイターをガンダムに格納させて合体させた、重戦車形態。

各ドッキング・パターンの内で唯一ガンダムのコクピットから操縦可能な形態であるが、もちろんGファイター側のコクピットからも操縦可能であり、アムロ・レイによればGファイター側からのほうが火器管制は容易であるという。
キャタピラ後部にバーニアが付けられており、短時間の飛翔が可能。

Gスカイとは違って、ガンダムの上半身+Aパーツのみの合体。コアファイター部分がむき出しになってしまったり、コクピットが2つになってしまったりと・・・少し謎が多い。
ガンダムの熱核反応炉が使えるため火力はかなり高めでビームライフルの運用も可能だそうです。
ガンダム(MA)ガンダムの下半身にBパーツを取り付けた状態。
後ろから。

テレビアニメ版第32話にてザクレロとの戦闘時に取った形態で、高速戦闘が可能な反面、AMBAC機動を使った対MS戦では不利になるため、1度しか使用されなかった。
へんてこな外見でわずと知れたガンダムの珍形態ですね。
Gスカイイージー
Gスカイからガンダムの下半身Bパーツを除いた、Gパーツの後部Bパーツとコア・ファイターのみを合体させた形態。
劇中ではGファイターと並んで使用頻度が多い形態でした。

ドダイなどのサブフライトシステムとして使用可能で、アニメではマ・クベの陰謀で発射された水爆ミサイルを破壊するため、ガンダムがGスカイイージーに乗るシーンが印象的ですね。
Gブルイージー
Gブルからコア・ファイターを除いた、Gパーツの前部Aパーツとガンダムの上半身のみを合体させた形態。
中核になるコアファイターが無いため、こちらの場合はGファイターのコックピットを使用して操縦する。
GブルイージーとGスカイイージー共通パーツが無いため、一緒にディスプレイする事が出来ます。
Gブルイージー・イージー

こちらはガンダムを使用せず、Aパーツにシールドを取り付けただけの更なる簡易モード。
運用によって誕生した形態であるため正式な名称は存在せず、単にGブルイージーと呼ばれていた。玩具的にも副産物として再現可能です。
ガンダムダブルシールド装備。2つを重ねて使っている設定です。
