ガンダム G-セルフ (大気圏用パック装備型)
後ろ姿。

2015年4月に福岡パルコ本館8F・パルコファクトリーにて開催された
「ガンプラEXPO JAPAN TOUR 2015 in FUKUOKA」限定のガンプラ。
限定キットではもはや定番!内容は通常のGセルフと同じなんですが全身がクリアカラー成型とになっております。
バストアップ。頭部やメインカメラはシールでの色分けとなります。頭部は色がぜんぜん足りてないのでちょっと残念です。

ボディはカラフル!
ランナーでしっかりと色分けされているキットはクリアカラー成型になると非常に綺麗な見栄えになりますね。

背中のコネクタ部分。
Gセルフ専用のコネクタ。接続部分は四角い形状になっているためSEEDのストライカーパックやビルドファイターズ系の装備は付けることができません。
下半身内部フレームやポリキャップ部分は通常キットと同じランナーが使用されています。
クリアカラー成型による神秘的な姿!全身がフォトンフレームに包まれたような特別感がありますね。Gセルフは特によく似合う!
付属武器「ビームサーベル」
重金属粒子を用いた接近戦用兵器。宇宙世紀時代の技術と変わらずメガ粒子を収束することで刃を形成する。
通常は襟元に収納されており、使用時に収納部からデバイスがせり出す仕組みとなっている。

刃は細く見えるが、出力の変更も可能であり、高い切断能力を誇るだけでなく手首を高速で回転させる事によりシールドの代用とする事も可能。
ビーム刃は2本付属。キットに付属するサーベルもアニメ同様細く長いタイプなので、ターンエーガンダムにも代用できそう。
付属武器「ビームライフル」地球来訪時に装備していたトワサンガ製のビームライフル。
付属品「シールド」宇宙海賊がフォトンバッテリーの強奪作戦の為に装備した簡易的なシールド。強度は高くレクテンやグリモアの攻撃にも耐え抜いた。

ビームライフルは宇宙世紀時代のそれと同様にミノフスキー粒子を縮退させたメガ粒子を加速して撃ち出す。
その性質上破壊力が高く、主に中距離戦で使用される。
大気圏用パック装備!
ウイング部分の展開、上下のスイングギミックが再現されています。
大気圏用パックの配色はほぼ完璧。
大気圏用パック主翼はカットシーのフライト・ユニットよりもコンパクトでありながらバックパックに備えられた二基のメインスラスターと八基のサブスラスターを有しており、スラスターと主翼の連動によってカットシー以上の機動力をG-セルフに与えている。
主翼「レーザーポッド」レーダーセンサーを兼ねるレーザーポッド。自動索敵による近接防御火器システムとしてこれを用いた全方位攻撃も可能であるが、無差別攻撃と繋がりかねない為、使用される事はない。
G-セルフ Ver.GFT SPACE METALLIC COLORと並べて。通常版がちょっと見当たらなかったので・・・代わりにテッカテカにコーティングされた限定キットと一緒に並べてみました。
宇宙用パック装備!クリアカラーの宇宙パックのほうも欲しくなりますね・・・
チームクリアカラー!
最近組んだプラモデルを並べてみました。
イベント限定品やプレバンなど買ってそのまま組んでないキットもたくさんあるので・・・気まぐれに組んだらレビューしたいと思います。

これにて
「HG ガンダム G-セルフ(大気圏パック装備型)カラークリアVer.」レビュー終了です。

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