
TOYBIZ MARVEL SHAPESHIFTERS リザードの紹介です。

パッケージ裏。
では開封しましょう!
リザード
後ろ姿。
 スパイダーマンの宿敵として登場する有名なヴィラン。 コナーズ博士が変身した姿で服や白衣を纏っています。名前が 「リザード」っということでトカゲがモチーフですね。 頭部
ギミックとして口が開閉します。
ボディ。服の部分が残っており、デザインはアメコミのイラストの方に近づけてる感じです。 足。 背中は白衣に覆われてるイメージ。 パーツは分厚く、白衣というよりも鎧みたいなゴツさ。結構強引に見立ててる感じです。  パッケージの年号は1998年になっているので、大体その頃に発売されたフィギュアだと思われます。 トイビズはスパイダーマンやアメコミシリーズのフィギュアを数多く発売しているんですが、その中でも一風変わっているのがこの 「SHAPESHIFTERS(シェイプシフターズ)」シリーズ。  シェイプシフターズはマーベルのキャラクターが動物や昆虫へと変形するというトランスフォーマー的なノリの玩具シリーズで、こちらのリザードもある姿へと変形します。  手首、肩、股、足首など所々がボールジョイント接続されており、変形前のこの姿でもアクションフィギュアとして十分遊ぶことが出来ます。  特に肩は引き出し関節になっており、腕もこんなに上がります。 遊んでみて自由度の高さにビックリ・・・・  太もものロール軸。  このように斜めにパーツが分割されており、左右にロール可動します。  尻尾は付け根から3パーツ構成。 それぞれ回転するので、向きや角度の調整ができます。  リザードは見た目のクオリティもいいですね。 モンスター的なグロさも無く、程よく格好いいです。  スパイダーマンと一緒に遊ぶとなお良し! リザードの可動フィギュアはあまり出てないので、その点でも貴重ですよね。 ちなみに大きさ比較。腰が曲がってるので背はあまり高くないんですが、なんてったって密度がすごい! 付属武器。
銃?左右の腕に取り付けることが出来ます。  内蔵されたスプリングギミックで弾が飛び出します。この手の玩具ではよくあるギミックですね。 では、変身(変形)させてみましょう。
 まず肩を上げ、腕を折り曲げます。  背中を開き、パーツを後ろ側へ。  ボディ側を四つん這いのポージングにし、  背中のパーツを前方へ。  それぞれのパーツを整えて、変形完了!! なんとリザードがアリゲーターに!!!だいぶ不格好なトカゲだなぁっと思いきや・・・・その正体は 「ワニ」でした。。 後ろ姿。
頭部かなり厳つい造形でリザードよりもサイズが大きめ。 口が開閉します。
 なかなかの迫力。  アリゲーターの姿だと口の開閉くらいしか動かす場所がないんですが・・・変形姿の見立てとしては他のシェイプシフターズよりもうまくまとまってるんじゃないでしょうか。 「まさかあのリザードが巨大ワニになちゃうとはね!これなら僕だって楽勝で勝てちゃうよ。」
「噛みつきの威力がシャレにならない!」
 組み替えて遊ぼう。 ちょっと恐竜ぽく。  顔が2つ・・・  パッケージに記載されているラインナップ。 スパイダーマンはコンセプト的に無難な感じがしますが、ケルベロスになるヴェノムって一体・・・こう見るとやっぱりリサードは変形前も後も見た目がまともな気がしますね。 これにて 「トイビズ シェイプシフターズ リザード」レビュー終了です。  ←← 関連 トランスフォーマー クロスオーバー スパイダーマン シェイプシフターズ スパイダーマン (スパイダーバット) 中華パチモントイ 変形するアイアンマン 中華パチモントイ 変形するキャプテンアメリカ トイビズ シェイプシフターズ リザード
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