ブログランキング 現在の閲覧者数: 相撲ロボット製作部(更新停止) G.F.F. クスィーガンダム / ペーネロペー レビュー
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G.F.F. クスィーガンダム / ペーネロペー レビュー


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GUNDAM FIX FIGURATION #0025 クスィーガンダム / ペーネロペー の紹介です。
価格:5,775円


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RX-105 Ξガンダム




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後ろ姿




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バストアップ
GUNDAM FIX FIGURATION(通称 G.F.F.)シリーズは、2001年よりスタートしたガンダムフィギュアの新ブランド。デザイナー「カトキハジメ氏」プロデュースによる精密なディテール、多彩なマーキングなど細かな部分までこだわり尽くされた大人向けのハイクオリティフィギュアです。




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現在でも、GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE(ガンダム・フィックス・フィギュレーション・メタル・コンポジット)GUNDAM FIX FIGURATION NEXT GENERATION(ガンダム・フィックス・フィギュレーション・ネクスト・ジェネレーション)としてシリーズが引き継がれています。
ロボット魂のKa signatureシリーズも延長線と言えるでしょう。




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発売日は2005年05月01日。
小説「閃光のハサウェイ」に登場したモビルスーツ「クスィーガンダム」「ペーネロペー」のコンバーチブルモデル。今ではロボット魂が発売されていますが、GFFシリーズが初の立体化になります。




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頭部
GFFクスィーガンダムの頭部は個体差が激しくツインアイ部分が歪んでいたり、接着がずれていたりといった問題が多く報告されています。
今(2016年)ではなかなか新品状態で手に入れる事が難しいと思うんですが、購入時には顔のズレを一番に注意しましょう。




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横顔のほうが見栄えがよく見えますね。
頭部はデザイン上、首を左右に動かすことがで出来ません。




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ボディ
所々にオリジナルアレンジのマーキングがプリントされています。GFFのハイクオリティな造型にも注目です。




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ボディはびっしりと装甲パーツで覆われており、見た目のボリュームも満点!
使われてるパーツ数が多い分、ポロリしやすい箇所も多く、可動範囲も極端に狭くなっています。




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ミノフスキー・クラフトユニット
所々ブルーでスミ入れが施されています。




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後ろ側。



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ブースター部分等の可動はなし。




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ミノフスキー・クラフトユニットの間にビーム・サーベルが2本マウントされています。





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長く伸びたスタビライザー。




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こちらは上下に可動します。





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腰は左右にスイング可能なんですが、ほんの少しだけしか動きません。




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脚部
びっしりと埋め尽くされたマーキング!見た目の情報量が凄いです。




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主な素材はPVC樹脂。
当時主力玩具だったMIAと比べるとだいぶガッチリと作られてる感じです。




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脹脛、各スラスター部分。





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膝のシリンダー部分。





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肘と膝は90度曲がりますが、それ以外はほぼ動かすことが出来ません。
フィギュアの可動に関してはあんまり考えられておらず・・・デザインのほうを優先に作られてる感じです。ディスプレイモデルとしてみたほうが正しいでしょう。





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宇宙世紀0104年、「マフティー」が同組織の象徴としてアナハイム・エレクトロニクス社に極秘裏に発注した、当時最新鋭の第5世代モビルスーツ。
Ξ(クスィー)という名称は、同じアナハイム社製で「アムロ・レイ」の最後の乗機であるνガンダムの意思を継ぐという意味を込め、「ν」の次のギリシア文字であることから命名された。
パイロットはマフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)





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両肩を覆う裃状のミノフスキー・クラフトユニットが最大の特徴で、サブフライトシステムや変形機構に頼らない、機体単独での大気圏内飛行を可能としている。
ミノフスキー・クラフトのモビルスーツ本体への搭載は機体の大型化を余儀なくされ、30m級の大型機として完成させるに至った。






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付属品「シールド」





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シールドは腕の装甲を一部取り外して装着。
接続部はシールド裏のレールに沿って前後に可動します。




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最近のゲームやロボット魂Ξガンダムが装備しているシールドは、もっとカラフルな色合いですね。




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付属品「ビームライフル」




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携行型射撃用ビーム兵装。
ビームの高出力化によって旧来品の倍近くの初速を誇る。




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ライフル本体には特にギミックはありません。
専用のハンドパーツが付属しています。




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ハサウェイ「人の犯した過ちは、マフティーが粛清する! 」
Ξガンダムのミノフスキー・クラフトは機体本体に搭載されており、またペーネロペーよりも後発の機体であった事からビーム・バリアの性能も向上しており、機体の完成度に関してはペーネロペーよりも高い。





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付属品「ビーム・サーベル」




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バックパックに装備されている格闘用ビーム兵装。
基部にマウントされた状態でも稼動可能であり、手に持たずとも敵機を両断することが出来る。




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サーベルラックから取り外し可能なんですが、こちらの基部とは別にエフェクト展開時のビーム・サーベルが付属しています。



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ビーム・サーベルは2本分付属。
また、サーベルを握らせる専用のハンドパーツも左右用意されています。





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ミノフスキークラフトユニット展開。




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肩アーマー等を一度取り外して、差し替えることで再現可能です。





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「これ以上はやらせない!一気に畳み掛ける!」
飛行形態にすると更にパーツの取れやすさがアップ・・・・正直、遊ぶのが嫌になるほどぽろぽろと抜け落ちます。。





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付属品「ファンネルミサイル」




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2つ付属。
専用のスタンド等が付属してないため、Ξガンダムと一緒にディスプレイ出来ない所が難点。





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ハサウェイ「行け!ファンネル!!」
サイコミュを用いた遠隔操作端末「ファンネル」の応用兵器で、発射後のミサイルをパイロットの思念で誘導することが可能。





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付属品「専用台座」
GFFシリーズ共通のデザイン。





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では、Ξガンダムからペーネロペーへと換装です。







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こちらが共通素体となります。
思ったよりもパーツがそのまま残っていますね。
























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RX-104FF ペーネロペー




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後ろ姿。




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元となるオデュッセウスガンダムの全身にフライトユニットを装着した姿。
その姿はクスィーガンダムよりも一回り程大きく、縦も横もボリュームも満点!!立体化するだけでも凄いのによくコンパチモデルとして商品化したなーっと感心します。





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バストアップ。
GFFシリーズ屈指のパーツ数・・・換装させるまでに結構な時間がかかりました。





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頭部。
上部のパーツに挟まれているため、頭部はほぼ固定されてしまいます。




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正面から見るとこんな感じ。
赤く鋭いツインアイ・・・・結構な悪人面ですね。クスィーガンダムよりもこっちの方が頭部の造形は良く出来てると思います。





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ボディ
ところどころ塗装のはみ出し部分があるんですが、全塗装で商品化されていることに驚きを隠せません・・・




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最近ロボット魂の方でも発売されましたが、その商品の違いを楽しんでもらえると幸いです





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所々のブルー部分などロボット魂よりもGFFの方が全体的に明るめの色合いですね。




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頭上のセンサーユニットには一部クリアパーツが使用されています。




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胸部の突き出したユニット。




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肩のフライトユニット
裏側のフィンは多層構造になっています。



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シールド
ディティールが細かく、パーツ一つ一つの情報量が凄い。



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テールスタビレーター
特に可動ギミックはありません。




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フロントスカート
パーツの付け外しには注意し、慎重に取り扱わないとないと接続部がすぐ折れます。




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脚部フライトユニット
パーツ外れ易さはもはや言うまでもなく・・・少し触れただけでパーツが抜け落ちる程。




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脚部。
ライディングギアのようなユニットは可動します。





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小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に登場する、地球連邦軍の試作モビルスーツ。
実質的にΞガンダムの試作機ともいえるが、ミノフスキークラフトは外付けのオプションパーツとなっており、空気抵抗軽減用ビームバリアの完成度も低い。
そのため、空戦専用に開発されたΞガンダムと違い、高速巡航時は専用の「フライトフォーム」へと変形する必要があります。




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付属武器「ビーム・ライフル」





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クスィーガンダムと形状が異るビームライフル。
可動ギミック等はありません。





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ハンドパーツはクスィーガンダムと共有です。






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レーン・エイム「この戦いは、理屈ではないのさッ!」





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付属武器「ビーム・サーベル」




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腕部に取り付けられたシールドに付属のエフェクトを差し込みます。




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腕部のシールドは複合ユニットとなっており、ビーム・サーベル発生のほか、メガ粒子砲も発射可能。




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レーン・エイム「退避などさせん!!」
ファンネルミサイルもクスィーガンダムと共有なので、2つのみ付属です。










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フライトユニットの取り外し。




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RX-104 オデュッセウスガンダム




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後ろ姿。




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バストアップ。
アナハイム製ガンダム20周年を記念して開発された試作機。完成後は地球連邦軍に納品され、キルケー部隊のレーン・エイムの乗機となりました。




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ただパーツを取り外しただけではなく、背中のスラスター部分等は丸ごとパーツを交換します。




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ボディ
ペーネロペーが大分ガンダムらしい姿に。




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脚部。
オデュッセウス時は足のライディングギアパーツを上げた形になります。




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劇中ではガンダムかどうかは不明確でペーネロペーとしか呼称されていなかったが、のちにガンダムタイプのMSにオプションである「ペーネロペー・ユニット 」を装備した状態の呼称と設定され、ユニットを装着していない素体としてオデュッセウスガンダムが発表された。
ユニットはペーネロペー・ユニット以外にも複数が検討されていた。






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ペーネロペー・ユニット



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後ろから。




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実質ペーネロペーの余剰パーツで組み上げられている感じです。





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合体、分離ギミックを再現している点は玩具的には非常にポイントが高い部分ですね!





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オデュッセウスガンダム と ペーネロペー・ユニット





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完全分離なので並べて飾ることも可能。






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やっぱりΞガンダムとペーネロペーを一緒に飾れないもどかしさが拭えない・・・せっかくのコンパチモデルですが、2体購入して換装できないようにパーツを接着してしまうのが一番だと思います。
出来はともかく定価6000円という価格設定でここまでよく再現出来たなーっとただ感心するばかりです。











おまけ。



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「GUNDAM FIXギャルーション」
GUNDAM FIX FIGURATIONの関連企画でスタートしたMS少女シリーズ。イラスト集から抜粋。



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小説の設定イラスト。




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bf4db079 - コピー
ガンダムビルドファイターズトライ第25話に登場したΞガンダム







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これにて「G.F.F. クスィーガンダム / ペーネロペー」レビュー終了です。


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G.F.F. クスィーガンダム / ペーネロペー

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