 バンプレストより、機動戦士Ζガンダム 「百式」ヘッドディスプレイ アニメカラー の紹介です。 価格2800円
 2006年3月にバンプレストから発売されたモビルスーツの精密胸像フィギュア。 中身はこのように専用のクリアケースに収められています。
 ヘッドディスプレイシリーズ第三弾のラインナップはリアルカラーとアニメカラーの全2種類。 発売はちょうど劇場版三部作の「機動戦士ΖガンダムIII-星の鼓動は愛-」が公開された月になりますね。
MSN-00100 百式 モビルスーツのサイズは1/60スケール。 素材は主にPVCで形成されています。 クリアケースのデザイン。
 百式のデータがプリントされています。 ケース自体は100円ショップ等で売ってるような物と大差ない感じ。ごくごく一般的な普通のアクリルケースですね。  ディスプレイする分にはホコリが入らないので良いんですが、撮影するのには光を反射してしまい邪魔なので・・・ クリアケースは一旦取り外します。
商品情報。企画統括プロデューサーは 「studio RECKLESS」の小松原博之氏、原型製作に 「BLACK-Family」を迎え、PVCながらもシャープで精密な仕上がりとなっています。 別角度から。どちらかと言うとリアルカラーのほうが人気で、こちらのアニメカラーは昔から売れ残りの定番商品的な感じです。 頭部センサークリアパーツ越しにセンサー基部が見えるような作りになっており、細かな部分まで立体感が求められております。 バルカン部など。スミ入れはオレンジ色で施されています。 正面から。少し首と頭部の位置に歪みがあるかな?フィギュアの分割はなくすべて接着されています。台座も下からネジ止めされてるので取り外しは基本できない感じ。 メインカメラ内部のツインアイ造形も再現されています。しかしドアップで見ないとわからないくらい薄っすら見える程度なので・・・もうちょっと目立つ濃い色合いのほうが良かったかな。 首周りのメカディテール。
胴体部。
腕部接続部。
 肩の接続部なんですがボディ側の内部造形も非常に細かく作り込まれています。 こういう所がディスプレイモデルの見どころですね。 バックパックに繋がるパイプ部分。
背面アクリルケース越しだとあまり後ろ姿を見ることができません。  パイプの断面の造形までされていてビックリしました。 デッキ部分。1/60スケールキットに付属するパイロット等を置くと良いかも。  MSの胸像モデルと言えば、今では 「FORMANIA」シリーズがぎりぎり息をしている感じですね。今年はνガンダムがリニューアル発売されますがクオリティの分、価格が段違いすぎて・・・・  ネジを外して、台座からフィギュア部分を取り外してみました。  胸像とはまた少し違うけど個人的には、プライズの 「ガンダムVS.ガンダム 組立式MSヘッドディスプレイコレクション」の方を当時集めておけば良かったなーっ思ってます。 武装神姫と一緒に大きさはこれくらい。 今ならではの撮影法で。
   これにて 「バンプレスト 百式 ヘッドディスプレイ アニメカラー」レビュー終了です。  ←← 関連 MIA 百式 G.F.F. 百式 / 百式改 / 量産型百式改 / フルアーマー百式改
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 バンプレスト 百式 ヘッドディスプレイ アニメカラー
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