相撲ロボット製作部（更新停止）

中身は組み立て式の簡易キットとチューイングガム。
パッケージの外から中身がわかる仕様になっているので、全8種類の昆虫の中から好きな物を選んで購入可能です。






カマキリ ↔ バッタのランナー





シールと説明書。





そのまま組むとこのような感じ。
成型色は緑ということで、カマキリとバッタの共通点となっています。







シールを貼ってカマキリの完成！






後ろから。







まず最初に付属するシールなんですが・・・これが非常に剥がれやすく、目など曲面にシールをきれいに貼ることが大変困難です。
顔は特に見苦しいんですが、ご承知ください。。







可動範囲。
首、胴体の上下可動と腕の付け根がロールします。







後ろ足もそれぞれ付け根からロール可動。
前作は一部配色済みになっていたので、やっぱりシールでの色分けはちょっと残念なところがありますね・・・。








武装神姫と一緒に。
大きさはこんな感じです。









フォルムは完全にカマキリですが・・・一体これがどうやってバッタに化けるのか！






変身！






まずはじめに、カマキリのお尻の部分が蓋になっているので開きます。






収納されているバッタの頭部とカマキリの頭部をくるっと回転させて入れ替えます。






足の向きを整えて、再びお尻の蓋を閉めると・・・







バッタの完成です。










変形と言っても入れ替えてるのは頭部だけ。
尻尾部分はカマキリと同じなのにちゃんとバッタに見える所が面白いですね。







後ろから。
後ろ足はカマキリのカマ部分。曲がった形状がバッタの力強い足に見立てられています。






ちなみに第4弾にあたる「変身昆虫コレクション（2015年発売）」にもバッタがラインナップされているんですが、こちらは完全新規造形で「カミキリムシ」からバッタに変身します。



















スズメバチ ↔ セミのランナー






シールと説明書






シールを貼らない状態だとこんな感じ。
黒一色なので羽を外せば蟻にも見えてきそう。








シールを貼ってスズメバチの完成。






後ろから。
だいぶシールの量が多めで、特にお尻部分は貼るのに時間がかかりました。






ハチは羽が展開可能で、更に胴体も前後に可動するため飛行時のポージングが再現可能です。






こちらみ見た目はハチそのもので、どこにセミの要素があるのかわからないほど。
実に良い造形です。







では、変身！







まず羽を開き、内羽を表に展開します。







再び羽を閉じます。








裏返して、尻尾の先の針をスライドさせ胴体内に縮めます。








あまり目立たない部分なんですが、この芸の細かさには関心しますね。










ハチの頭部を胴体内に収納。









すっぽりと隠れる形になります。









セミに変身完了です！







ハチの模様がそのままセミになるという強引さ。






でもちゃんとセミに見える所が面白い。











武装神姫と一緒に。
300円ですがこのシリーズはサイズが結構大きめですね。







簡単ですが、これにて「カバヤ 変身昆虫カブトクワガタ！新種捕獲」レビュー終了です。






ちなみに第5弾にあたる、変身昆虫コレクション（2016年発売）もレビュー済み。


カバヤ 変身昆虫コレクション　アメリカザリガニ



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