相撲ロボット製作部（更新停止）

ラクス・クライン
バンダイの新技術を使った新感覚プラモデル「フィギュアライズバスト」の新作！ガンダムSEEDより教祖ヒロイン「ラクス・クライン」が登場です。







後ろ姿。






参考出展時よりも後ろ髪のボリュームが増え、ポージングも両手を広げたダイナミックな造形になっています。
見た目のボリュームは今まで発売されたフィギュアライズバストシリーズの中でも一番なんじゃないでしょうか。






頭部。
もちろんパチ組状態。髪飾り部分だけゴールドっぽい成型色になっています。







目のパーツ
バンダイご自慢のレイヤードインジェクション技術により、精密な色彩がプラスチックの成型色だけで再現。






さらに瞳のブルー部分に注目！
一部にクリアパーツを使用することによって瞳の濃淡が表現されており、プラスチックとは思えない綺麗で生き生きとした色合いを生み出しています。







ファイスパーツ。
まつ毛、眉、口は一見塗装してあるように見えるんですが、こちらもレイヤードインジェクションによるパーツ分けで再現。前回のホシノフミナよりも精密です。








こちらが付属のシール。
服のラインと台座のシールのみでかなり少なめです。








流石にフィギュアライズバスト第一弾のキラ、アスランよりも出来が良いんですが、顔はちょっと似てないような・・・
可愛いのは確かなんですが、立体化すると厚ぼったくなる髪型はどことなく「機動戦士ガンダムSEED シードヒロインズ」を思い出させます。







首はボールジョイント接続になっているので、多少ですが上下左右に動かすことができます。







こちらは初期ビジュアルから着てる肩が露出した服装。
プラスチックのツルッとし質感が逆にラクスの衣装っぽい感じで実にいいですね。








紫の袖やスカートの一部もしっかりとパーツ分けされています。
ラクスは劇中でも独特で個性的な衣装が多いんですが、個人的にはSEED DESTINYの忍者コスチュームが好きでした。








台座部分は付属パーツを使うことで、バンダイのアクションベースと連結可能。













ほんのりと頬や肌の部分にチークを加えてみました。









肩の露出した部分の分割も目立たないし、ほぼ手を加える必要はないんじゃないかなーっと思いました。








服の黄色いラインは付属のシールを使用。







台座。








ラクスはSEED放送当時からフィギュア化が多かったのであまり物珍しくない感じがしますね・・・どちらかと言ったらミーアのほうがバスト的な意味で立体栄えしそう。
ガンダム系のフィギュアライズバストの続報がまだないんですが、参考出品されていたシャアやロックオンや 昭弘も無事発売されるといいですね。








私も歌いましょう・・・




平和の歌を。















フリーダム＆ジャスティスと一緒に。







MIAですが並べると様になりますね。











メイド服姿！
1/6サイズの服を着せてみました。








昔にメガハウスから発売されていたアゾン素体のSEED DESTINYアクションフィギュアを彷彿させますね。












！！？


















謎の大型海洋生物！








これにて「バンダイ フィギュアライズバスト ラクス・クライン」レビュー終了です。



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フィギュアライズバスト ラクス・クライン