 Buzz Bee Toys Rapid Fire Tek (ラピットファイアテック)の紹介です。 こちらはアメリカの玩具メーカー「Buzz Bee Toys」から発売されている銃玩具シリーズでHasbro製NERFのライバル的な存在です。 残念ながら日本国内では一切販売されておらず、購入は米Amazonからの注文が無難だと思います。
パッケージ裏。こちらのラピットファイアテックは ウィンチェスターライフルタイプ。 弾は レバーアクションによる発射ギミックとなってます。 パッケージ裏の説明でわかるように撃つ工程の動作を一通り楽しむことができます。 付属のスポンジ弾ナーフ同様でスポンジ製。先端に吸盤がついています。  マガジンに弾を詰める前に、付属の 薬莢をはめ込みます。ここがナーフと大きく異なる点。 マガジンには6発装填可能。外装のデザインはシールなので、ちょっと見た目がかっこ悪い。  ガシャッと本体に差し込むます。 バレル部分
 銃口が2つあるんですが、下側は埋まっています。 レバー部分。こちらは ダイキャストが使用されています。  レバーを前方に動かすことで、弾をロード。  マガジンから弾が押し出されロードされた状態。 レバーを元の位置に戻すことで発射準備OK。 発射!
なんと空薬莢が排出されます!これがナーフシリーズにはないBuzz Bee製の楽しいギミック。 なんですが、
 ギミックが複雑なため内部で詰まりやすく、弾のスポンジ部分がすぐだめになってしまう所が大きな欠点となっています。 ナーフの弾と比較。スポンジ部分の経はほぼ同じ。  長さを調整すればナーフのスポンジ弾を使用することが可能です。 薬莢パーツさえ無くななければ、とりあえず弾切れの心配はなさそうですね。 ナーフ ゾンビストライク SlingFireと比較。同じレバー操作によるギミックなんですが、ナーフのほうがコッキングが軽いのでトリッキーな撃ち方が楽しめると思います。 どちらも玩具っぽい色合いですが、Buzz Beeの銃はデザインが非常にシンプルなのでリペイントすれば実銃に近い外見になるんじゃないでしょうか。 パッケージ裏の商品ラインナップ
 以上 「Buzz Bee Toys Rapid Fire Tek (ラピットファイアテック)」レビューでした。  ←←
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