相撲ロボット製作部（更新停止）

パッケージ裏





こちらは1997年よりトイビズから発売されたスパイダーマンのアメトイ。
可動フィギュアとネットトラップというギミック付きのユニットの2セットとなっています。






スパイダーマン







後ろ姿。




バストアップ
鱗のような凸凹あるスーツ造形や顔周りの塗装、胸のクモマークなど見た目はかなりいい感じ。








体は細身ですがなかなか筋肉質なボディ体型。
ポージングが付いた状態なので、真っ直ぐ立たせることは出来ません。







可動範囲。
まずは首が左右にロール。







両腕は肩から前後に軸可動します。
腰の可動はなく、上半身は非常にシンプルな作りになっています。







下半身の可動。
股、膝、足首でそれぞれ可動。膝はかなりよく曲がります。








スタイリッシュな体型！
筋肉質な太股と脚のラインが非常に綺麗に再現されています。







アクション！






全然動かせないのかと思ったら意外と格好いいポージングが決まります。
やっぱりアメトイフィギュアは筋肉が素晴らしいですよね。



























フィギュアサイズは5インチ。











ウェブネットトラップ
（WEB NET TRAP）








四方のパーツはスパイダーネットを檻状に編み合わせたようなデザイン。
ベース部分はレンガの屋根をイメージしているんでしょうか？









ちなみにネットは軟質素材、ベース部分はプラスチックになっています。








蜘蛛。
こちらは紐でベース部分と繋がった状態に。








ギミックの説明。
まずはネット部分を四方に倒します。








蜘蛛と繋がった紐を引っ張る事でベース内のゼンマイが巻かれます。
紐を離すとゼンマイが巻き取られてネット部分が閉じるといった感じ

ギミック pic.twitter.com/8kDLtGVp1y

— Sラングレン (@Sranngurenn) 2017年7月12日

動画で。

遊び方 pic.twitter.com/UZe31wURcx

— Sラングレン (@Sranngurenn) 2017年7月12日

もっと勢い良くパクっと行く感じなのかと思ったら・・・意外とソフトな感じ。
糸部分にもうちょっとストロークがほしかった。

遊び方 pic.twitter.com/Ma7VTfVJOj

— Sラングレン (@Sranngurenn) 2017年7月12日

以上「ToyBiz スパイダーマン WITH WEB NET TRAP」レビュー終了です。


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