
バンダイからハイディテール&ハイクオリティフィギュア
「SD GUNDAM NEO」のシリーズ第2弾!!
価格は各370円で全6種類のラインナップとなっております。
ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」より、キラ・ヤマトの愛機フリーダムガンダムの後継機。
後ろから。

センサー等にはクリアパーツが採用。
ツインアイ部はSDガンダム特有の
「瞳」がモチーフとなったメカディテールが表現されています。
ハイクオリティなメカ造形。SEED系はフィギュアサイズが少し小さめに調整されているんですが、その分ギュッと凝縮された各部のスジ彫りがかっこいい仕上がりに。
バックパックのウイングは展開可能。こちらのシリーズは基本的に頭と両腕が回転する程度しか動かすことが出来ないんですが、機体の特徴を捉えギミックとして追加されております。

付属武器は
MA-M21KF 高エネルギービームライフル。
もちろん2丁付属しており、フルバーストをモチーフとしたポージングが可能です。

GUNDAM CONVERGEシリーズのようなハイディテールですが、見た目は本来のSDガンダムらしい2等身のデフォルメ体型。
食玩、カプセルトイなどガンダム玩具は今までたくさんのブランドがありましたが、SDガンダムNEOは今までになかった独自の個性がありますね。
MSZ-006 Ζガンダム
後ろ姿

「機動戦士Zガンダム」より、アニメ後半から登場したカミーユ・ビダンの愛機。
通常のガンダム系とは違い少し縦長な頭部形状で、マスク部の造形もかなり特徴的。SDガンダムNEOでもかなりのイケメンフェイスです。

付属武器は
ハイパー・メガ・ランチャー。
こちらはグリップ部が2つ用意されており、もたせ方を変えてディスプレイすることが出来ます。

カプセルシリーズですが同じSDフェギュアである
「ガシャポン戦士fシリーズ」とは大きく差別化がされており、こちらは動かして遊ぶというよりも、集めて鑑賞するといった感じがしますね。
NRX-044 アッシマー「機動戦士Ζガンダム」に登場する地球連邦軍の量産機可変モビルスーツ。主なパイロットは「ブラン・ブルターク」少佐。
後ろ姿。頭部アンテナはプラスチック製になっています。

大きなモノアイはクリアパーツで再現されており、こちらもかなりの立体感がありますね。
写真では確認できないんですが、モノアイレールや劇場版で特徴的だったサブカメラのディテールも再現されています。

付属武器は
大型ビーム・ライフル。

デフォルメ化されてさらに引き立つ、丸みのあるボディとマッシブな体型。
にしても第二弾にしてアッシマーをチョイスするとは・・・なかなか渋いラインナップですよね。

バックパックには
「アッシマー第三の頭」とか言われたり言われなかったりするあのスラスター造形も。
アレンジされつつも、元のメカデザインにかなり忠実に再現されていますね。
Zガンダムと並べるとこんな感じ。ちなみにSDガンダムNEO02の中では一番大きいサイズのフィギュアとなります。
SDガンダムフルカラーシリーズのアッシマーと一緒に。フルカラーは体型のバランスがかなりいいですね。
RX-121-1 ガンダムTR-1 [ヘイズル改]「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」に登場するティターンズ製MS。
後ろ姿
破損した
「ヘイズル」にジム・クゥエルのパーツを用いて修復、強化した機体。
最近ではGUNDAM CONVERGEやMOBILE SUIT ENSEMBLEでも作品がラインナップされているので、もうおなじみですね。

はやりヘイズル系こそ細かくて角ばった造形がよく居合う。
こちらも色の省略無くかなりの再現度です。
頭部に注目!ツインアイだけではなくトサカ部分のカメラにもクリアパーツが使用されます。

武装は
シールドブースターと
ビーム・ライフル
ヘイズルは両腕とも武器が持たせられるように穴が空いており、さらにシールドも左右問わず装着可能となっています。

そしてさらに、バックパックにはハードポイントが設けられているのでシールドブースターを取り付けることができます。
お察しの通り、複数買うとシールドを3つ装備させることが可能です!
ガンダムTR-1 [ヘイズル改] (実戦配備カラー)
後ろ姿
所謂、ティターンズカラー。
カラバリなので造形は先ほどのヘイルズ改と同じなんですが、こちらは
シールドブースターが2枚付属しています。

もちろんビームライフルも付いてるのでシールド分、少しお得なセット内容です。

ボディカラーが濃いので、ツインアイやセンサー部のクリアパーツが若干暗く見えてしまいますね。
2体並べて。シールド欲しさに同じ商品を複数買いしなくても、この2つを揃えるだけでシールドを3枚ゲットすることができます。
強襲形態!こちらはシールドを全部装備させた形態。

武器を複数盛って遊ぶのも楽しみ方の1つ。
A.O.Zシリーズの特徴であるギミックがちゃんと活かされている所が良いですね。第一弾のガンダムTR-6と合わせて、今後のシリーズ展開にも期待したい。

造形が同じなので簡単なミキシングも出来ます。
アンテナパーツを取り替えると2号機っぽくていい感じ。
ガシャポン戦士NEXTシリーズと一緒に。
ガンドランダー今回のマイナー枠。
後ろ姿。
SDガンダム作品
「ガンドランダー 闇の黙示録編」に登場するキャラクターでこちらはガンダムがモチーフとなっております。
SDフィギュアだとおそらく2011年の「ガシャポン戦士NEXT03」ぶりの立体化。

付属武器は
シールドと
サーベル。
刺々しい造形やシールドのディテールなど、ここ最近のガンドランダーの中では一番の完成度なんじゃないでしょうか。

ガンドランダー系の特徴である胸の砲身。
有機物なのか無機物なのかいまいちよくわからないデザインが大きな個性。細部の塗装もバッチリですね。

髪のように伸びた冷却コードは、設定通りちゃんと頭部側にパーツが接続されています。

コードがあるため頭部は一切可動しないんですが、これはもう眺めるだけでも十分かっこいいので。
ガシャポン戦士NEXTシリーズと一緒に。それぞれ価格は異なりますが、彩色の差が比べるとよくわかると思います。

以上
「SDガンダムNEO 02 」レビューでした。

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