 HG 1/144 ガンダムバエル [クリアカラー] の紹介です。 価格1512円
ASW-G-01 ガンダム・バエル
後ろ姿。 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」よりギャラルホルン革命軍の錦の御旗 「ガンダム・バエル」が早くもクリアカラーVer.になって登場!! こちらは2017年12月に開催された 「ガンプラEXPO in FUKUOKA」限定商品。現在ではお台場の 「THE GUNDAM BASE TOKYO」でも購入が可能です。 バストアップキットは2017年3月に発売された 「HG ガンダムバエル」がベース。外装の成型色が全てクリアカラーに変更されています。  付属の説明書やホイルシールは通常キットと同様。  こちらは パチ組+付属のホイルシール を貼った状態。 ピンクの部分はシールなんですが、細かなパーツ分けがクリアカラーキットになったことでより効果的に見栄える感じになっています。 頭部
ボディやっぱり鉄血系の大きな特徴である 「ガンダムフレーム」がクリアパーツ越しに見える所がいいですね。 脚部。パーツ内側の溝や軸穴が透けて見える為、本来のメカディテールとはまた違った雰囲気に。 左肩の角笛のエンブレム。なんだかちょっと可愛らしいデザイン。 スラスターウィング。ウイング部はフレームがないので透明度が高め。  スラスターウィングはジョイントを介してフレキシブルに可動。 中腹のフィンや先端のウイングもそれぞれ軸で可動するため、自由度が高く動きに表情が付けられます。  左右ウィングには1門ずつ電磁砲が内蔵されているんですが、いまいち存在感がない感じ・・・。  リアアーマー部に装備されたブレードホルダー サーベル側面の溝でしっかりと個体されるため、収納時から抜け落ちる心配はありません。  こちらは中央部から左右に開くようにアームが可動。  サーベルの抜刀動作が再現可能となっています。  ガンダム・フレームの第1号機にして、アグニカ・カイエルのかつての搭乗機。 自身に阿頼耶識手術を施したマクギリス・ファリドによって300年ぶりに起動し、ギャラルホルン革命軍の錦の御旗となる。 「聞け、ギャラルホルンの諸君!今300年の眠りからマクギリス・ファリドのもとにバエルは蘇った!」初登場シーンが印象的なんですが、残念ながらキットには平手が付属していないので、MSオプションセット7や他オルフェンズ系のハンドパーツを流用する必要があります。 付属品「バエルソード」
 ソードは通常キットと同じ成型色。 グリムゲルデに付属しているヴァルキュリアブレードによく似てますが、こちらの方が刀身が少し長めです。  バエル・ソードはMSのフレームに使用されている希少金属を練成して鍛えた二本の剣。 リアのブレードホルダーに懸架されており、抜刀時は可動式アームによって動作を最短時間で行える。  クリアブルーとクリアホワイトのカラーリングが綺麗で美しい。 悪魔の名を持つバエルですが、通常キットよりも神秘的に見えますね。 「バエルの元に集え!」
  神格化したバエルバエルとクリアボディの相性が抜群で、なんというか・・・・・・アグニカ・カイエルの魂を強く感じます。   ガンダムベース東京のリニューアルや各地でのイベントが多かった影響もあってか、オルフェンズ系はクリアカラーキットがかなり充実してますね。 値段が据え置きなのに特別感があるところも魅力的。   「アグニカシステム起動!」(そんな機能はない。)     以上 「HG ガンダムバエル [クリアカラー] 」レビューでした。  ←← 関連 LEGENDBB 騎士スペリオルドラゴン クリアカラー LEGENDBB 武者號斗丸(最終決戦Ver) [クリアカラー] HGPG 1/144 プチッガイ ゴールドトップ&プラカードHGPG 1/144 プチッガイ シルバースパークル&プラカード HG ガンダムバエル クリアカラー
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