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チープトイ 合体昆虫プラモデル レビュー

P4013173.jpg
チープトイ 合体昆虫プラモデル の紹介です。
こちらの玩具は八王子にある玩具問屋「株式会社ヤマギシ」並び、玩具問屋の通販サイトから購入が可能なフックトイ、チープトイとなっております。


まずはパッケージから見てみましょう。


P4013178.jpg
商品名は「合体昆虫プラモデル」なんですが、パッケージ表記は「百変昆虫合体(CHANGED THE INSECT FIT)」
外箱のテキストが中国語なので、現地で売られていた商品をそのまま国内へ持ってきた感じでしょうか。




P4013175.jpg
合体昆虫プラモデル 10個入り。
ベッタリと貼り付けられたラベルシール。1BOX10個入りで価格は約650円ほど。




P4013177.jpg
5体の昆虫プラモデルが合体してロボットに!!
あれ、これはどこかで見覚えが・・・・・そう、国内でメジャーなオンダ製チープトイ「インセクトロボ」と外見がかなり良く似ています。


これは一体??










P4013179.jpg
BOXを開けるとこのようにプラモデルが1つ1つ小さなパッケージに入っており、食玩みたいな感じで陳列されています。
上部には番号が振ってあるので中身がひと目で分かりますね。





P4013180.jpg
ナンバー1 スズメバチメカ
こちらが各昆虫の外箱。




P4013181.jpg
裏面には簡単な組立図が載っています。






P4013182.jpg
パッケージの中身。
袋にはパーツとシール、簡単な説明図が載った紙が入っています。




P4013183.jpg
プラモデルということで、ニッパーを片手に身構えていたんですが・・・まさかのランナーレスタイプ
見ての通りパーツが全て取り外された状態になっていました。




P4013184.jpg
説明図が少々わかりにくいんですが、キットは1分程度であっという間に完成!




P4013185.jpg
後ろ姿。
イエローとシルバーの成形色で構成。パッケージ写真だと羽部分はクリアパーツになっているんですが・・・・





P4013186.jpg
オンダの「インセクトロボ」と同じものかと思ったら、なんとサイズが2倍以上大きく造形されています。
ハチ1つだけで10センチ位の大きさがあるので、これが5合体すると・・・・・なんだかワクワクしてきました!






P4013187.jpg
付属のシールを貼るとこんな感じに。
シールはサイズや長さがかなり雑なので、無理に貼る必要はないかも。




P4013195.jpg
デスクトップアーミーと一緒に










P4013188.jpg
ナンバー2 カブトムシメカ



P4013189.jpg
パッケージ写真ではメインカラーが赤で角にはゴールドメッキ処理が施されているんですが・・・写真はあてにならないみたいです。



P4013190.jpg
後ろ姿



P4013192.jpg
前方の角が上下に可動します。
足がキャタピラになっている所が良いですね。





P4013193.jpg
シールを貼るとこんな感じ。





P4013194.jpg
デスクトップアーミーと一緒に









P4013196.jpg
ナンバー3 クワガタメカ





P4013197.jpg
蛍光グリーンが眩しいクワガタ。
パーツ構成は先ほどのカブトムシメカとほぼ同じです。






P4013198.jpg
後ろ姿。



P4013199.jpg
前方のハサミ部分が上下に可動します。




P4013200.jpg
シールを貼るとこんな感じ。




P4013202.jpg
デスクトップアーミーと一緒に。




P4013201.jpg
クワガタとカブトムシ。
モチーフの昆虫とはかけ離れた色合いとちょっと変な柄のシールがチープトイらしさをより醸し出していていいと思います。









P4013203.jpg
ナンバー4 セミメカ



P4013204.jpg
オレンジとシルバーの成形色。
パーツ数が少なく一番簡単な作りです。



P4013205.jpg
後ろ姿。



P4013206.jpg
左右の羽が軸可動。
虫がモチーフだと少しタイムボカンみたいで馴染み深い。






P4013207.jpg
シールを貼るとこんな感じ。
上部はコクピットみたいな造形になっていますね。







P4013208.jpg
デスクトップアーミーと一緒に。









P4013209.jpg
ナンバー5 トンボメカ



P4013210.jpg
水色とシルバーの成形色。
ハチと同じようなパーツ構成になっています。




P4013211.jpg
後ろ姿。





P4013212.jpg
こちらは羽が可動。



P4013213.jpg
シールを貼るとこんな感じ。






P4013215.jpg
デスクトップアーミーと一緒に。




P4013214.jpg
ハチとトンボ
似てるけど別造形。インセクトロボの昆虫メカには底部分にローラーが付いておりコロ走行が可能なんですが、残念がらギミックが省かれております。








P4013217.jpg
合体昆虫プラモデル各種!







では、お待ちかねの・・・・







5体合体です!!





P4013218.jpg
足となるカブトムシとクワガタ。
この2つは全く同じ変形プロセス。


P4013219.jpg
まずはパーツを起こします。



P4013221.jpg
内部に収納された脚部パーツを引き出します。


P4013222.jpg
そして残った下半分のパーツを


P4013223.jpg
二重ヒンジ可動で足底に。



P4013230.jpg
右足、左足の腰部分を・・・・


P4013231.jpg
ガチッと連結!
下半身の変形、合体ギミックはかなり凝ってますね。




P4013225.jpg
胴体となるセミ



P4013226.jpg
側面の接続ジョイントを起こします。



P4013227.jpg
底面にロボのボディと頭部があるので立たせて終わり。



P4013232.jpg
先ほどの下半身と連結させます。




P4013233.jpg
腕となるハチとトンボ
底に接続穴があるので、こちらを胴体のジョイントへと差し込みます。









P4013234.jpg
合体昆虫ロボの完成です!!
オンダのインセクトロボを購入してないので比較ができないんですが、どうやら合体ギミックは同じみたいですね。







P4013235.jpg
後ろ姿
変なハの字立ちのせいで、接地性が悪く合体後は自立が非常に困難です。






P4013236.jpg
バストアップ
インセクトロボと比べると、それぞれクリアパーツ、メッキパーツ、塗装が省かれているので外見がだいぶ劣ってしまうんですが・・・・



P4013239.jpg
合体後のこのサイズ感!!!
まさにスーパーロボットのような迫力が非常にいいと思います。



P4013238.jpg
碗部の可動。
接続部からのロールと肩の上下可動、肘も90度曲がります。




P4013237_2018040121280436e.jpg
頭部胴体は固定。
下半身は膝に当たる部分が少し曲がる程度。





P4013240.jpg
実は国内でインセクトロボ(マルタ)、インセクター(辰巳屋)と呼ばれている合体メカの正体は・・・韓国、中国等で販売されていたチャンピオンクラウン社製玩具「King Beetle」のコピー品。

本来のKing Beetle」戦隊系DX玩具(ガオキング)の規格に合わせて設計されていた物なので、オンダのインセクトロボは縮小コピー品にあたる存在です。





P4013242.jpg
で、今回の合体昆虫プラモデル。
パッケージ写真を見るとどうやら「King Beetle」の写真が使われてるようなので、サイズ的にもコピー元は本家の方なんじゃないかなーっと思います。
ディテールがしょぼくなってるので金型の流用ではなく、型を取って複製したパターン?

何がともあれ、細かなパーツやネジ止めを省いてわざわざ組み立てキット化してる所が面白いですよね。




P4013241.jpg
以上「チープトイ 合体昆虫プラモデル」レビューでした。


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comments(1)|trackback(0)|チープトイ|2018-04-01_22:33|page top

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No title
はじめまして。インセクトロボの方は持っているので写真と比較させてみたところ、やはりインセクトロボの方が小さいですね。大体HG1/144のガンダムと同じくらいでしょうか。あと腕ロボも少し変わっています。トンボとハチの足にあたる車輪部分はインセクトロボでは折りたたむことが出来るのですが、昆虫合体プラモデルの方ではそれがオミットされています。造形も少し昆虫合体プラモデルの方では少しだるかったり、様々な差異があるようですね。とは言っても、このとても大きいサイズで2体分入っていてこの値段というのもとても魅力的ではあります。長文失礼致しました。