 ラナード ランペイジ 巨獣大乱闘 3.75インチ アクションフィギュア ビッグシティブロウル : リジー の紹介です。 (Lanard Rampage The Movie Big City Brawl Action Figure : Lizzie)
 こちらは5月18日に日本公開されるドウェイン・ジョンソン主演のアクション映画「ランペイジ 巨獣大乱闘 」に登場する巨大ワニ「リジー」のアメトイ。 ランペイジ関連玩具は「ウォルマート限定」なので残念ながら国内では販売されることはないと思われます。
リジー (ワニ)ラナード社というあまり聞き慣れないメーカー製ですが、去年は 「キングコング: 髑髏島の巨神」シリーズの玩具を手がけています。 後ろ姿
超大型サイズ!!とにかくでかいワニのおもちゃ!!!
ランペイジに登場する巨獣は 「遺伝子実験に失敗し巨大化した」という設定なので、まさに 大 き い こ と に 意 味 が あ る 玩具だと思います。 早速ですが、大きさ比較ということで武装神姫と並べてみました。 頭から尻尾の先まで約55cm!!1/12スケールに対する乗り物みたいなサイズ感ですね。 頭部。サイズが大きいだけあって迫力満点!頭部はPVC成型なんですが、色味やゴツゴツとした質感など非常に良く出来ています。  公開されているトレーラー映像のリジーと見比べてみると、玩具のほうが全体的に明るめでワニっぽさが強い印象。 映像だとゴジラやガメラのようなグレーの色合いで、まさに 「怪獣」の風格が出てますよね。  背中のギザギザ部分は全て PVC素材が使用されており、安全面に配慮されています。   分割線が見えると思うんですが、下側のボディは全てプラスチック製。 中身は空洞なので見た目ほど重量はない感じ。  しっぽも同様でPVCとプラで部分的に分けられてます。  脚部は足の付根からの前後可動のみ。  もちろん4足とも同じです。  可動範囲はかなり狭いので・・・ドンッと置いてその暴力的な大きさ、スケール感を楽しむだけの玩具だと思います。 まあ、アメトイらしいので良し。 可動ギミック。首付近にスイッチがあり、押すことで・・・ JAW CHOMPING ACTION!!下顎が動き口が大きく開きます。  やっぱりワニなので口の開閉ギミックは必須!! ただ、スイッチを離すと閉じてしまうので、開閉状態での固定はできません。  一応、顎の開閉と連動して左右のヒレも動くんですが、こちらはわずかに揺れる程度。 この迫力がたまらない!少し置き場に困るけど、恐竜や怪獣玩具はデカければデカイほど魅力が増しますね。 尻尾のギミック! SPIKE ATTACH ACTION!!こちらは尻尾を左右に揺らすことが出来ます。 一連のギミックを動画で。
尻尾はほんの少し左右に揺れる程度。 Height : 60.7 feet / 18.5 metre Length: 225 feet / 68.5 metre Weight ( approx) : 300000 lbs / 150 tons
遺伝子実験に失敗し巨大化、凶暴化したワニがシカゴのビル群をぶっ壊す!!
そしてロック様と巨獣ゴリラを交えて大乱闘!!
もう想像するだけでワクワクが止まらない!!B級臭いけど、男の子が好きなわんぱく映画間違いなしだと思います。いや大人も大興奮ですよ。 人間フィギュアパッケージに説明がないので誰なのかいまいちわからないんですが、もしかしたら「バーク」という名前の人かもしれません。 後ろ姿。全高は約10cmほど。武器等の付属はありません。  首はボールジョイント接続。 碗部は二の腕のロール、肘の曲げ、肩が可動します。  胴は左右にロール可能。 脚は膝の曲げと股が可動します。  思ったよりも可動範囲が広く、アクションフィギュアとして十分遊べると思います。 顔の出来もいいですね。 バーク!後ろっ!後ろっ!
Oh No。。付属してるということは、そういうことなんでしょ・・・。    
ワニで遊ぼう! 巨獣ワニ vs イェーガー
富士山に近づけさせるな!!
バキバキバキバキ!!!
「わたしはサーバルキャットのサーバルだよ」
「どこからきたの?縄張りは?」
「うわぁぁぁ!!!」
和解
「ふんっ!」
バーク!後ろっ!後ろっ!
ゴリラありがとう!
 以上 「ランペイジ 巨獣大乱闘 ビッグシティブロウル リジー」レビューでした。  ←← 関連 チープトイ オンダ DINOダッシュカー シャークパペット
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