相撲ロボット製作部（更新停止）

黒のライダー






後ろ姿。





「Fate/Apocrypha」より黒のライダーことアストルフォが私服姿で立体化！
トゥリファスの街を訪れる際に着用していたボーダーのトップスにパーカーを羽織ったな姿でフィギュア化されています。原型、製造は「邱 明琦」氏が担当。





去年ホビージャパンからアストルフォのスケールフィギュアが発売されましたが、今回コトブキヤからリリースされたフィギュアはアニメのキャラデザに近い雰囲気。
女の子みたいな可愛らしい外見からほのかに感じさせる少年らしさにそそられますね。





うしろ髪は大きな三つ編み。
紫のパーカーのフードには耳がついています。





アストルフォが上機嫌にぴょんっと跳ねたような動きを感じされるため、服の紐やめくり上がりなど躍動感ある表現になっていますね。





明るい笑顔と八重歯























男の子なので胸には凹凸がありませんが、ぱっと眼を惹くポイントは・・・・




この無防備なお腹！！





健康的なウエストラインと腰のくびれ。
おへそからお腹にかけてのラインなど実に立体的に表現されています。






見えそうで見えないトップスがまたあざとい！






少し覗き込んでみると、肋の造形がチラリと伺えますね・・・・



これはもしかして・・・





うーんギリギリ！！







見えるか見えないかまさに絶妙なラインで造形されており、肋より上は残念ながら覗き込んでも見ることは出来ません。
トップスのキャストオフはデフォルトでは出来ないので、これ以上は自己責任でよろしくお願いします。







鎖骨や首周りの筋張った部分など、男っぽさが意識されていますね。

















タイツ




ピッチリとした黒タイツなんですが、若干肌が透けたような表現になっています。







タイツのシワにも注目ですね。













お尻。














黒タイツ越しのパンツ的な造形。
私服ですし、いろいろとデリケートな部分なんですが・・・・まあ、割とごまかしてる感じで。





スニーカー
台座から少し浮いた状態です。






靴底の造形。






台座もルーマニアの町トゥリファスをイメージ。
ヴィネット的な台座が実に良いですね。





柵などの美術的な部分も非常に丁寧な作り。






台座とアストルフォ本体はがっちりネジ止めされています。






フェイトシリーズのスケールフィギュアは大きな武器や鎧のボリュームの影響で価格が高額になってしまうものが多いと思うんですが・・・
今回の私服アストルフォ価格帯が比較的控えめなところが嬉しいです。





見ての通り、製品版の品質も特に問題なし。
アストルフォが好きなマスターは是非手に取ってもらいたい。





ホビージャパンとコトブキヤのアストルフォを一緒に。
スケールはどちらも同じなんですが、在座を抜きにしてもブキヤのほうがサイズが大きいように見えますね。





あ、でも股間のもっこりはホビージャパンのほうがデカイです。





ホビージャパンは近衛乙嗣氏のイラストから立体化されているので顔つきや目の雰囲気が違います。
好みもあるかと思いますがどちらもおすすめです。





以上「コトブキヤ 黒のライダー」レビューでした。

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コトブキヤ 黒のライダー レビュー